【考察】クソ客から学ぶ男の性教育
はじめまして、本ブログが初執筆のめいてやと申します。ひらがなを意識して呼んでください。
突然ですが
私は風俗嬢をしつつ1人の息子を育てるシングルマザーです。現在は「大人のお風呂屋さん」で働いています。
風俗嬢は、お客さんの(だいたい)120分の恋人として自らの心身でその欲望を受け止めるお仕事です。
私はこれまでに、デリヘル、ホテヘル、ピンサロ、覗き部屋等々で、かなり多くのお客さんとかかわってきたなあと思います。
そして、風俗嬢として働いていく中で、ひとつの大きな問題と向き合ってきました。いや、今も向き合っています。
それは・・・
です。ほんとに。まじで。
もちろん、お客さん全員が全員そういうわけではありません。
しかし、やはり多くのお客さんが、プライベートと接客の線引きができなくなったり、乱暴なふるまいをしたりする、いわゆる「クソ客」と呼ばれる存在なのです。
風俗嬢としての肌感覚ですが、お客さんが10人いたら3人はこういうお客さんで、残り4人は予備軍です。
普通で、問題のないお客さんって3割くらいです。大谷翔平の打率と同じくらい、と考えると急にありがたく感じます。
彼らと接して感じるのは、そういった言動の根底には「不完全な性教育」「歪んだジェンダー観」があるのではないか、ということです。
お客さんの中には、「風俗嬢は妊娠しない」とか、「俺と○○ちゃんは愛し合っている」と本気で思っている方がいます。
やんわりと訂正するも、説教をしてきたり、乱暴になったり、中には支払いを拒否するお客さんも。
控えめに言うと、人智を超えた、信じられないくらい苦しい死に方でくたばってほしいと思います。
こういったクソ客と触れ合うと、「なぜこんなにも常識がないのか?」「今までの人生で何を学んできたのか?」と思わざるを得ません。
そして、冒頭の問いかけに戻ります。性教育、きちんと受けてきましたか。
そこで今回の記事では、
完全な「解」を導き、未来永劫クソ客を根絶やしにしたいと思います。
それではいきましょう。
⚠やや長めの記事です!