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教育
【友達が10000人作れるようになる!】「友人関係を深める」編
/カテゴリ: その他, 教育 /作成者:まえがき
じょうたろうです、お久しぶりです。
友達増えてますか?
前編では戦略的に友人を作る技術について執筆しましたが、後編では友人関係の深め方について伝授していきます。
↓前編の「戦略的友人の作り方」まだ読んでない方はコチラから!
友達を作るのは上手だが、
信頼関係を築けず築いた人間関係を定期的にリセットしてしまう
という人が世の中には一定数います。そういう人はある程度のトーク力及び友達つくりスキルを持っているのですが持続力が欠けている場合が多いです。
ですが安心してください、WebメディアOUTER HAVENはそんな迷える子羊にも戦略的に友人関係を深め・維持する方法を伝授します。
前回の記事では、
良好な人間関係を築くためにはまず
1.他人と友達になる
2.友人関係を深める
の2ステップがあると記しました
今回は2.友人関係を深めるについて解説します。
・友人関係を深める技術
下記の方程式は覚えておきましょう。
友人関係を深める=信頼関係を築く+関係を持続する
それぞれ解説していきます。
・信頼関係を築く
まず信頼関係を築くための近道はありません。
なぜなら人は常に過去を美化し、現在を疑う生き物だからです。18歳が主役の創作物が擦られ続け、蔓延しているのがそれを象徴しています。
大人になってから信頼関係を築くためには時間が必要であること、そして信頼は加点しにくさに対し、減点されやすいことを意識し、ディフェンシブな立ち回りをする必要があります。
時間をかけて今を過去に変えることで少しずつ信頼を勝ち取っていきましょう!!
重要なディフェンシブスキルの代表例として以下3つを紹介します。
1.非を認め謝罪をする
人はそれぞれ価値観が異なり、常識と常識は常にぶつかり合うこととなります。そのため衝突なき人間関係は基本的にありません。
万が一衝突を避けるために片方が我慢or妥協し続けたとしても、安居酒屋の鳥皮くらいペラペラ関係しか築けません。
そのため衝突した場合に非を認め謝罪することが原点を防ぐために重要になります。
勿論ただ謝るでは意味が無く、"非を認め"で謝罪することが重要になります。
自分が悪いことを認め、直すべきところは直しますという宣言をしましょう。
(例)これに関しては僕が悪いし、直せるところは直します。ごめんなさい
仮に自分の行いが間違っていないのに相手が怒っている場合、相手を傷つけたことと自分が間違っていないことを切り分けて謝罪しましょう。減点を防ぎながらも自分の価値観を提示し、自分の評価を上げることができます。
(例)これに関しては悪気があった訳ではないし、嫌な思いをさせたのは本当に申し訳ない。でも~~(以下なぜ自分が間違っていないかの説明。バカでも分かるように)
2.致命的な揉め事を回避する
頻出に起こる揉め事とはなにかを理解することが重要になります。そもそも大人は簡単には揉めません。
そのため大人がよくしてしまう揉め事とは何かを理解しておく必要があります。
(1)男女関係の拗れ(異性間、同性間共に)
(2)プライドを大きく傷つけられた時
(3)金銭トラブル
まず(1)に関しては回避できる人は容易いし、できない人は一生できません。
異性と遊ぶ経験を適度に積んでおき、異性をめぐる同姓の揉め事、異性間での揉め事をある程度経験してウンザリしておきましょう。
(3)についても同様です。金にだらしない奴と金の話をしたらまぁ揉めます。
そのため意識すべきなのは(2)を回避することになります。
ここで重要なのは相手の意見に対してNoを言わないことです。批判と否定の違いを見極められる人間は多くないため、とりあえずNoを言わないことはシンプルですが有効な手段になります。
この方法の弱点としては、
世の中にはびこるシャバ野郎
(以下例)
等に対して常にYESを言い続ける必要があり、それをそれでキツいです。
そのため、相手を褒めつつ、疑問点を投げかけるor間違いをただすことを推奨しています。一度褒めて相手を調子良くさせてから、根本的にダメな所を指摘しましょう。相手に自分から間違いに気づいてもらうイメージです。
(例)それって自分にない考えなので凄い新鮮です!でもこれって〇〇な状況でも上手くいくか気になるんですよね。教えてもらえますか?
余談ですが、相手の人間性を立てたくない場合はこの手段はお勧めしません。
なぜなら人間性が悪く、会話も面白くない人間と交流する必要はないからです。人間は原則同じレベルの人間同士でグループを作るため、彼らは彼らのコミュニティを作り、大半が幸せになれます。
それでOKなのです。悪い奴ではないけど面白くない、面白いけれど一部ダサい点があり指摘せざるを得ない人との交流方法について述べています。
また、本記事は初心者向けなので批判と否定の違いを認識できる人に対しては理論的に自分の考え方を伝えれば伝わると思います。
3.嘘をつかない
嘘をつくことは信頼関係を築く上でのダメージが極めて大きく、人間関係形成においてハイリスクローリターンになります。
嘘をついて良いのは権力争いや愛する人を守る時だけにしましょう(例:BLEACHの市丸ギン⇒乱菊の嘘)。
かといって世の中を生きる上でふと嘘をつきたくなる瞬間もあります。
忘年会3件目の上司とのガールズバーに嫌々行くなら嘘をついて切り抜けたほうが良いです。
そのため
原則嘘をつかない
⇒つく場合は絶対にバレないようにすること
⇒バレた場合は全てを認め全力謝罪する
の三段構えが重要になります。
嘘をつく場合はバレた時の裏目を常に意識することが大切になりますし、相応のリターンが得られる場合以外推奨しません。
~番外編~オフェンシブスキルについて
オフェンシブスキルについても簡単に実践できるものをまとめます。大別すると”好意を伝える”と”尊敬を勝ち取る”の二つになります。
・相手の名前を覚えて呼ぶ
基本的に自分の名前を憶えてもらうことを嫌がる人間はいません。コスパに優れるテクニックです。好きなものを覚えたらより効果的ですが、そこまで頑張るかは任せます。
・相手の成長を認める
見た目、性格、スキル何でもいいです。相手の変化や努力を感じたら即伝えましょう。
・相手の価値観を覆らせる
宗教、思想、倫理観、応援しているプロ野球球団、なんでも良いので相手の価値観を覆しましょう。相手を納得させるためには言語化能力とプレゼン力が求められますが、人間一度妄信させてしまえば後はチョロいです。
※これは犯罪集団やカルト宗教で悪用されている危険なテクニックでもあります。
・相手の長所を言語化する
具体的に言語化することが大切です。”カッコいい”とか”頭良い”だけでは刺さりません。相手が長所に気づいていない段階で行うことができれば非常に効果的です。
・人間関係を持続する
人間関係を持続する方法は簡単です。自分からコンタクトを取ることと相手への好意・尊重を伝えることです。
自分からコンタクトを取り続け、好意を伝え続けることが最良の方法です。
人は本能的に群れた方が落ち着く人間であり、現在のコミュニティを大切にする傾向があります。
しかし、諦めずコンタクトを取り続けましょう。かつて自分を大切にしてくれた人を大切にし続けることが何より大切です。
また最近流行の言葉に「人間関係リセット症候群」があります。
これに関しても、人間関係に疲れて関係を断ち切りたいと思うこと自体は誰にでもあることです。
その感情を否定するのではなく、たとえ一度断ち切ったとしても、長い目で見たらまた仲良くなれるという意識を持ってリセットをしましょう。
一度距離を置くことで見えてくるものもありますし、一度離れてしまったとしても、自分の好意や尊重の気持ちを伝えることができればリスタートすることができます。
あとがき
人間関係を持続させるためには、軽薄さと一途さのどちらも必要になります。
まず自分を大切にしてくれる人間、自分が仲良くしたいと思える人間と仲良くなる努力をしましょう。
マウントバカと無理に付き合う必要はありません。
そして一度信頼関係を築けたなら自分の好意や尊敬を極力素直に示しましょう。多くの人は理屈ではなく感情で動くため、自分を好きな人のことを基本的に好きになります。
また可能であれば一緒にいて概ね居心地が良い人とつるむべきです。
前編でも述べたよう、無理して付き合う人間関係は疲れるだけです。
そのため、本記事に書いた技術を使い、まずコアとなる友人を作ってしまえば、違うコミュニティで上手くいかなくても、精神状態は安定しますし、積極的に新規開拓を進めることができます。
貴方の黄金時代はこれからだ!!
その他
教育
【友達が10000人作れるようになる!】戦略的友人の作り方
/カテゴリ: その他, 教育 /作成者:背景と目的
初めまして、Outer Havenブログ初参加のじょうたろうです。
東京友達つくり選手権ベスト8の実績を持っています。
さて本日のテーマは戦略的友人の作り方です。
前提として、人間性、教養、知性によって無自覚に人間関係を築ける人は沢山います。
しかし誰しもがそのようなスキルを持っているわけではありません。
そのため友人の作り方を学び、友達を10000人作れるようになりましょう。
まず良好な人間関係を築くためにはまず
1.他人と友達になる
2.友人関係を深める
の2ステップがありますが、
今回は1.他人と友達になるについて解説します。
※筆者の個人的メッセージはあとがきに書いてあるので、そちらから先に読むのもお勧めです。
友達を作る技術
まず、下記の方程式は覚えておきましょう。
友達を作る=友達だと自分が思う+友達だと相手に思われる
それぞれ解説していきます。
(1)友達だと自分が思う
・トータル評価で人を判断し、短期間で見切らない
人を判断する際に一部分の優劣ではなく、トータル評価で判断することは極めて大切です。
基本的に人はある程度共通の価値観を持つコミュニティに属しており、その中で共通の評価点があります。
(例)「ステータス(学歴、職業、年収等)」「トーク力」「おしゃれさ」「愛想の良さ」「知識の深さ」
そのため自分達が持つ評価基準の中で低い評価を出した人間を低く評価する傾向が強いです。
しかし今回の目的である"友達だと自分が思う"ためには評価基準から外れていたとしても、低評価人物のカテゴリーにすぐ入れないことが重要になります。
そのため初対面の際に自分と価値観が合わないと判断しても、
この2点のマインドを持つことが肝要です。
結論から言えば、「コイツ俺の知らない世界知ってるんじゃないか?」のマインドを持ち続けることが重要になります。
(例1)初対面なのに距離感がおかしいけど、距離感おかしい人と接することができる機会も貴重だから…
→ 一旦仲良くしておく。
(例2)明らかに教養なさそうだけど、教養を度外視した世界で生きている人を面白いと思い…
→ 一旦仲良くしておく。
嫌味なく仲良くしていれば基本的に共通点や評価点は自然に見つかるため、序盤の減点で人の評価を断定しないことが友達だと思える人を増やすためには重要になります。
・友達だと思う
相手を友達だと思うコツはズバリ「相手を友達だと思うこと」です。
小泉進次郎構文的ニュアンスになってしまいましたが、この戦術のメリットとして
などがあります。
初対面or面識ある状態⇒友人への発展において最大のハードルは臆病さです。
例えば同級生や同期といった共通点が多い状態から始まる人間関係形成はそこまで難しくありません。
しかし年齢・社会的ステータス・ルックス等において、目に見える形での上下が見えた場合に人は必要以上に臆病になってしまい、過剰に気を使いすぎて本来の自分が出せないことが多々あります。
友達作りに最高のパフォーマンスで臨むためにも、全人類友人だと思って人には接しましょう。
※このマインドの一つ上の段階に「全人類対等」or「Center Of Universe(≒ギャルマインド)」というものがあります。
前者は全人類対等と思うことで他人についての臆病さをなくし、後者は他人にどう思われるかではなく自分がどうありたいかに重きを持つことで臆病さをなくすことができます。
「全人類友人マインド」は他人とそこまで仲良くなりたくないシチュエーションであっても適用されるので、気疲れしやすくなりメンタルへの負荷がかかります。
そのため、必要に応じてマインドを切り替えることも推奨します。
(2)友達だと相手に思われる
・共感をする/される姿勢を持ち続ける。
人は共感できる/してくれる人が好きであり、
共感できない/してくれない人が嫌いです。
そのため人に好かれるためには、とにかく共感する/されることが大事になります。
1.共感する
とにかく共通点を見つけて理解しあうことが重要になります。
基本的に共感力の高さは
時間をかけて得たもの>>ゴシップ>>バックグラウンド>>あまり時間をかけず得たもの
の順番になります。
例)
※年をとればとるほどバックグラウンドの共感力が高くなる傾向があります
※趣味に関してはかけた時間や情熱によって共感力の差が生まれるため、会話の流れで判断する必要があります。
2.共感される
とにかく相手に共通点を見つけてもらい、理解してもらう又は理解した気になってもらうことが重要になります。
基本的には話の敷居が低いゴシップをジャブとして連打しながら自分の趣味、価値観、出身地等の高ポイント共通点を散らして相手が食いつくのを待ちましょう。
仮に食いつきが悪ければ税金の愚痴や芸能人の不祥事で確実にポイントを稼ぎながら、相手との共通点を探します。
共通の知人がいない場合は、使えるゴシップが限られる(不倫をした芸能人、税金等の共通の敵)ので、このような低ポイント共通点を使いながら地道にポイントを稼ぐ必要が出てきます。
3.共通点を見つけられないとき
共通点が無い場合は共感する姿勢を持つことが重要になります。
つまり「コイツ俺の知らない世界知ってるんじゃね?」のマインドを持ち続けることが重要です。(2回目)
人は共感が大好きなので、基本的に自分の価値観、趣味、誰かの悪口・噂話、出身地の話をしたがっています。
しかし共通点が無かったとしても、相手の価値観を通じて、少しでも成長に繋げようという気概や粘り強く会話する姿勢が大切になります。
その過程で相手のことを深堀することができれば、自然に自分との共通点も出てきます。
ワクワク感が友達作りに重要なのは、ルフィや悟空を見れば明らかです。ジャンプ主人公の姿勢を参考にしましょう。
※たまにこの作戦が通じない人間(≒趣味も大切にする価値観も何もない人)が出てくるが、それすらも面白いと斜に構えるキザさを持つことで乗り越えることができます。
あとがき
ここまでつらつらと書いてきましたが、無理して友人関係を形成することに意味はないと思っています。
そもそも大多数の人は深く考えてコミュニケーションを取っていません。
人は孤独であること、孤独だと思われることを恐れる生き物です。そのため互いに歩み寄り(妥協ともいう)コミュニティを形成しています。
その上で、社会を楽に生きるためには友人を作る技術を習得すべきだと私は思っています。
なぜなら友人の有無をステータスとして考えている人が社会には一定数いるからです。
友人がいないというだけで必要以上に腫物扱いされる人、能力を過小評価される人を私はこれまで見てきました。
勿論協調性の無さや人間性の欠如故に友達ができない人も一定数います。
しかし、単純に友達を作る技術が不足している人も多いと思っています。
友達を作るという技術を記すことで、いつかそのような人たちが友達を作りたいと思った際の支えになれればと思っています。
それでは、後半の「友人関係を深める」編でまたお会いしましょう!
https://outerhaven.jp/archives/3881
↑後編はコチラから
その他
夫婦のNTRセックスで使用済みコンドームを持って帰られた話と、想像しうる俺の精液の最悪の使われ方5選
/カテゴリ: その他 /作成者:こんにちは。みなさんは精子、ちゃんと処理してますか?
私は自慰の際は基本、ティッシュでさっと包んで捨てるオーソドックスなスタイルを採っています。
または自分で飲むのも良いでしょう。貴重なタンパク源ですし、ティッシュ節約にもなります。
何より、自分の遺伝子の所在が分かるのがメリットですね。精子は基本的に空気に触れると死ぬとされていますが、精液が完全乾燥するまでは生きています。
まあ自慰の際は自分のDNAなど知ったこっちゃないのですが、セックスの際にはリスクが生じます。
中出しに関してはもちろんのこと、コンドームに吐き出された精子も、しばし現世に生き永らえているかもしれないのです。
今回は筆者のコンドームを拉致されてしまうに至る話と、その後の使われ方に関する最悪な想像をお届けします。
夫婦とのNTRセックスで使用済みコンドームを持って帰られた話
6年ほど前、掲示板で夫婦の「NTR(寝取られ)に協力してほしい」という書き込みに興味を持ち、連絡をとってみた。
ちなみに私は全くNTR趣味はなく、ただやったことないからやってみようと思っただけである。新しい性癖に目覚めるかもしれないし。
やり取りはスムーズに進み、すぐに指定場所の池袋で待ち合わせた。
来たのは45歳くらいの女性(以下Yさん)で、絵画教室のヌードモデルみたいな、年齢相応の過不及ないルックスだった。
旦那の姿はなく、完全に妻を1人で送り出しているようだった。
Yさんには高校生の息子がいるそうだ。少しクラッときたが、初めての体験に胸を躍らせてそのままホテルへ向かった。
ラブホテルに休憩で入室すると、Yさんは「旦那に電話しますね」と、今から始める旨を伝えてた。風俗のお時間スタートみたい。
夫に電話で行為中の音声を聴かせたり、ハメ撮りを撮らされたり以外はプレイ内容は特段変わったものではなかった。
この夫婦にとってはいつものNTRルーティンなんだな、と感じた。
「夫のチンポより気持ぢ良い〜」とか言われるわけでもなく、
私の方も「夫くんみてる〜??大事な奥さんもうこのチンポなしじゃ生きていけないってさw」などのNTR構文を言えるわけでもなく、
特に波風も立たず行為が終わってしまう。NTRセックスとしては多分65点くらいのスコアだと思う。
コンドームを捨てようとすると、Yさんが言いにくそうに聞いてきた。
「そのコンドームもらって良いですか?」
咄嗟に「いいですよ、へるもんじゃないですし」と快く差し出してしまい、私の遺伝子は回収された。
直後、怖くなって理由を尋ねようとすると、
「このあと使うんです」と教えてくれた。こわ。
いや何に使うんだよ、とは聞けず、そのまま息子さんの高校受験の話とか、野菜最近高いっすよねみたいな話をして解散した。それ以降一度も会っていない。
しかし心配性な私に植え付けられた不安の種は日増しに成長を続けていた。
何に使うんだろう。低身長猫背不細工ADHD陰キャ敗北者の遺伝子を。
以下に、私が想定した精子の使われ方5パターンを記していく
1.夫婦のセックス中に興奮剤に使われる
1番ありそうなライン。
俺の精子を嫁の身体に垂らしたりしながら、今日あったセックスを想起させて興奮しているんじゃないだろうか。
夫側のNTR癖に嫁が付き合っているという構造だったので、「夫に精子を飲ませている」という線はおそらくなし。
2.妊活に使われてる
知らないうちにパパになってる。
でも、それなら現場で中出しさせるのが一番手っ取り早いし確実なはず。
しかし、排卵日の調節や別の人の妊活に使うための運び屋であった線もぬぐえない。
この想定に関しても気を抜かずにいきたい。
3.精子が冷凍保存され、精子バンクに登録される
嬉しいかも。
2番目の事例の亜種。
違うのは、精子バンクに登録される場合俺とは違う人間のDNAとして保管されているはず。
つまり別人の精子として登録されるわけですね。俺の精子なのに...。
学歴ハイスペ詐称精子としてバッシングされないことを祈るばかり。
4.俺のクローンが作られる
減るもんじゃないけど、知らないところで増えられても困る。
戸籍のないクローンを用いて幼少期から特殊訓練を受けて育つ特殊諜報部隊「見えざる触手」の一員として暗躍していたらどうしよう。
でも、遠くない未来で俺の顔した男が「見えざる触手」のリーダーとして捕まったり壮絶な戦いの末に死んだニュースなどを見かけたら、
「俺の遺伝子でもこういう才能があったのかもな」、とオリジナルを超える存在に対して大きめな感情を抱くんだろうな。
5.何らかの凶悪事件の犯人の重要証拠として使われる
1番嫌なやつ。
夫婦の犯したなんらかの犯罪の証拠偽造として俺の精子が使われていたらどうしよう。
物証として精子が挙げられるような事件の犯人に仕立て上げられるの嫌だよ。
でも、6年経ってまだ自分が無事ということは...
俺の精子、立証の難しい性犯罪を無理やり解決させるための物証をストックする組織・団体に売られているんじゃ...。
上級国民やその息子がやらかした性犯罪のスケープゴートにされるために今も保管されている可能性は捨てきれない。
『嘘喰い』のラビリンス編みたいに俺は「射精のアリバイ」を盗まれてしまったのではないだろうか。
射精はゴールじゃない。生み出した命に責任を持って処理しよう!
その他
教育
【考察】クソ客から学ぶ男の性教育
/カテゴリ: その他, 教育 /作成者:はじめまして、本ブログが初執筆のめいてやと申します。ひらがなを意識して呼んでください。
突然ですが
私は風俗嬢をしつつ1人の息子を育てるシングルマザーです。現在は「大人のお風呂屋さん」で働いています。
風俗嬢は、お客さんの(だいたい)120分の恋人として自らの心身でその欲望を受け止めるお仕事です。
私はこれまでに、デリヘル、ホテヘル、ピンサロ、覗き部屋等々で、かなり多くのお客さんとかかわってきたなあと思います。
そして、風俗嬢として働いていく中で、ひとつの大きな問題と向き合ってきました。いや、今も向き合っています。
それは・・・
です。ほんとに。まじで。
もちろん、お客さん全員が全員そういうわけではありません。
しかし、やはり多くのお客さんが、プライベートと接客の線引きができなくなったり、乱暴なふるまいをしたりする、いわゆる「クソ客」と呼ばれる存在なのです。
風俗嬢としての肌感覚ですが、お客さんが10人いたら3人はこういうお客さんで、残り4人は予備軍です。
普通で、問題のないお客さんって3割くらいです。大谷翔平の打率と同じくらい、と考えると急にありがたく感じます。
彼らと接して感じるのは、そういった言動の根底には「不完全な性教育」「歪んだジェンダー観」があるのではないか、ということです。
お客さんの中には、「風俗嬢は妊娠しない」とか、「俺と○○ちゃんは愛し合っている」と本気で思っている方がいます。
やんわりと訂正するも、説教をしてきたり、乱暴になったり、中には支払いを拒否するお客さんも。
控えめに言うと、人智を超えた、信じられないくらい苦しい死に方でくたばってほしいと思います。
こういったクソ客と触れ合うと、「なぜこんなにも常識がないのか?」「今までの人生で何を学んできたのか?」と思わざるを得ません。
そして、冒頭の問いかけに戻ります。性教育、きちんと受けてきましたか。
そこで今回の記事では、
完全な「解」を導き、未来永劫クソ客を根絶やしにしたいと思います。
それではいきましょう。
⚠やや長めの記事です!
その他
『バーチャルボーイ』
/カテゴリ: その他 /作成者:ありまけんすけ君の家はとてもお金持ちで、ゲームがハードもソフトも何でも揃っていた。
だからゲームの最新作が出たときはみんなでありま君の家に行くのだけれど、それは同時に大きな冒険を伴うものだった。
「ありまん家にマリオサンシャインやりに行く人~?」
帰りの会の後、馬場君が5年2組全域に向けて声かけした。俺はすぐに足を踊らせながら「ハイハイハイ!」と猛烈な挙手で意思表示をした。
俺はこの声かけに応じることを昨日の夜寝入りながら予習していた。ありま君とは普段からよく遊ぶグループではなかったし、外様の人間は声がかかるまで沈黙するのが慎ましい態度というものだ。
メンバーはありま君に馬場君、木下君という仲良し三人組に加えて俺、佐藤という5人編成となった。ありま君の家に行ったことがないのは俺だけだったが、佐藤とは1年生の時からクラスが一緒で家も近い。お調子者な性格で誰とでも仲良く接することができるので、俺は佐藤の存在があるこの編成に安心感を覚えていた。
ありま君ちへ続く、閑静で、それでいて心なしかそれぞれの敷地同士がゆったりとしている住宅街の坂道を歩いている最中、佐藤が聞いた
「ありま、今日は家誰いんの?」
「兄貴だけ」
「お、じゃあ、チャンス多いかんじ?」
ありま君には歳の離れたお兄さんがいる。実は家のゲームのほとんどがそのお兄さんの所有下にあって、特に最新ソフトともなれば、ありま兄の部屋に誰かが忍び込んで“仕入れて”くる必要があった。でも問題なのは、そのお兄さんがほとんど部屋から出てこないことだった。家の跡を継ぐから、医学部に行くための勉強をありま君が2歳の頃から続けているらしい、みたいなことを誰かから聞いた。
そして一番問題なのは、弟のありま君が頑なに自分では取りに行きたがらないことである。余程嫌な思い出があるのか、自ら兄の部屋へ入ることは決してなく、やりたいゲームがあるときは必ず誰かを家に招いて兄の部屋へけしかけさせていた。貧乏な家が多いこの辺の子供は、こんな需要と供給を甘んじて受け入れていたのだ。
家に着くと、「早く!」とありま君に急かされ、全員でダバダバと玄関前のやたら白い階段を駆け上がった。床が暖かい、テレビが大きい、良い匂いがする。お金持ちの家の圧倒的な説得力を、駆ける視界の中で避けられもせず感じた。途中、階段を上がって直ぐ左側の部屋を視界の片隅に捉えた。お兄さんの部屋だ、と直感で判った。そこだけ人の世が携わっていないような、異界への扉に思えた。俺はそこで初めてほんの少し、怖くなった。
ありま君の部屋は、その1つ隣にあった。漫画や少し前のゲーム機などが雑に纏められている。しきたりなのか、まずみんなでジャンケンをして、負けた木下君と佐藤がキッチンに菓子とジュースを取りに行った。ありま君はちょっと見てこいといった風に、嫌そうな馬場君をありま兄の部屋の前まで偵察に行かせた。
「あ、ありま君の兄ちゃん、マリオサンシャインまじでもうやってないの」残ってしまった俺はありま君にひそりと話しかけた。
「もう全クリしたんじゃない、格ゲーしてる音聞こえるし」
「え、じゃあ頼んじゃダメなの?貸してくださいって」
「は??そんなことできる訳ねえだろ、バカ!!お前じゃあいえんのかよ、ウチにきたの初めてのくせに勝手なこと言ってんじゃねえよ」
俺は「ごめん」と言い、勝手なことをしないように体育座りで小さくなった。
ありま兄の部屋への仕入れ部隊の選出は、スマブラで決めることになっていた。俺は久しぶりにスマブラができるだけで嬉しくって仕方がなく、別に今日はこれだけでも良いな、なんて思っていた。しかしゲームが始まると、他の三人は一斉に俺のマリオに集中攻撃を始めた。あっ、最初から俺は兄貴の部屋に行かせるための生贄だったんだ。一気に黒い気持ちが頭からコントローラーを持つ手まで覆っていく。何より佐藤にも裏切られたことがショックだった。俺は操作する気力がなくなり、ふと隣の三人の顔を覗き込むと、様子は思っていたものと違っていた。その顔は人を貶めようとかそれを楽しんでいる人間の顔ではない。必死に命を繋ぎ止めようとする者の顔をしていた。スマブラは俺の最下位で決着が着いた。
「ありまん兄ちゃんが部屋から出て、階段下り終えたらGOな!」
木下君は急に親しげになり、実行時のポイントを俺に説明した。
「ていうか勝手にとってバレたらどうすんの?」
俺は完全に怖気づき、実行しない言い訳を見苦しく喚いた。
「兄貴は自分の部屋以外では人と絡まんから平気だよ」
兄のよく分からない生態ルールを理由として掲げるありま君は、続けて得意げに言った「部屋から出れば、こっちのもん」
「大丈夫、俺らもみんなやってっから」
他の三人の眼差しと言葉は、とても暖かく感じた。きっと、これはここでゲームを遊ぶための禊のようなものなんだろうな、ゲームを調達して来ることで俺は仲間として暖かく迎えられるんだろう、そう思うと勇気が湧いた。
「ゲームキューブとコントローラーも忘れんなよ!」ありま君が忠告してきた。
大きなものが動いた。
しっかりとした作りの建物なのに、確かに全体が軋むような音を立てている気がする。ドアの開く音。全員が息を殺した。階段を降る音は、空間を蹂躙するように、姿を見ていないのにそれが巨体だとはっきりと分かる。
「いけ!!!!」馬場君が顔だけでそう言った。
俺は爪先立ちのまま自らの出せる最高のスピードで目的地へ駆けた。
ドアを開けると、異臭が熱気とともに顔を覆った。近所のホームレスの臭いとも牛乳で汚して数日放置したランチョンマットとも異なる、新体験の臭気だった。部屋は薄暗く、ゲームを映すTVモニターの灯りが部屋の片隅を照らしている。モニターへ続く細い動線以外は夥しい数の物が積み重なっており、クレパスの底にいるような気持ちになった。俺はまず電気をつけるかこのまま探すかの二択を実行出来ないまま、場に呑まれてしまった。ただ、足元から散乱している“物”を次々と手に取り、見ていった。何も考えてはいなかった。
大きなものが下から上へと、急速に近づく音がした。隣から微かに、「やべえ」「閉めろ」などの声もした気がする。
俺は壁際に取手を見つけると、その前に積まれていたものを崩し倒し、咄嗟にその中に入った。直後、ドアが勢いよく開き、怪獣のような地響きがした。
ずしり ばさ がしん ずし ずし
おそらくは─クローゼットの中からじっと息を殺した。そこはクローゼットとしての機能が物置としての機能に侵食されており、上から下がっている衣服類よりも、雑に入れ込まれた得体の知れない箱やら硬い物やらが狭い空間に敷き詰められていた。俺は足場を確保することができず、何かしらの硬い物の角に腹や足をめり込ませながら音を出さない様に耐えていた。
この生物がゲームを始めたら直ぐ逃げよう、そんな算段をしていた矢先に、呆気なくクローゼットのドアは開けられた。
濡れている、と思った。
その生き物は髪が濡れたように脂で光っていて、興奮した獣のような大きな鼻息が音を立てていた。相貌は黒目しかない細い目に、今にもポロポロとこそげ落ちそうな角質が顔を覆っている。
「こんにちは、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」俺は必死に謝りながら体を小さく丸めることしかできなかった。
「何盗った??お前っ、ふざけんな潰れるだろ!チッ! チッ! チッ! チッ!」
俺は腕を掴まれ、クローゼットの外へ引き摺り出された。熱い体温と吸い付くような手汗を感じた。
男は物凄い速さで舌打ちをしながら、元からグチャグチャだったガラクタを整理している。思えばこれが最後の逃げるチャンスだったのかもしれない。
「何盗った????」
「何、何も盗ってないです」
「チッ!何を盗りにきたかって聞いてんだよ、あいつに仕向けられてんだろ、全部わかってんだよこっちはよ」
「スーパーマリオサンシャインです」
「フガッ」鼻の音を鳴らされる。笑ったのか怒ったのか分からない返事だった。
そのとき、数人が階段を一気に駆け下りる音が聞こえた。
「おい、お前の友達全員逃げたぞ」男は全く白い部分のない歯を見せて笑った。
隣に仲間がいる、それだけがこの場で正気を保っていられる生命線だった。宙ぶらりんだった恐怖が一気に押し寄せてきた。
「あいつ、クズだろ?昔っから人のもんだけ盗って生きてるからな、あいつ、マジでゴキブリだな。連れてこられたお前もゴキブリか?お前はなんだ?ゲーム好き?」
「あの、好きだけど、家に全然ゲームなくて、それで、ごめんなさい」
「お前もゴキブリゲーマーじゃねえか。人の物で遊びたい時はちゃんと貸してください、って頼む常識知らないの?」
「…ごめんなさい」
俺はそう提案したがあなたの弟が却下しました、と主張したかったが、俺は怒っている大人に口を挟むことは全て“言い訳”として捉えられる事がわかっていたのでただ謝意を表した。
「ちゃんと頼めよ」
「わかりました、すいませんでした」
「そうじゃねえだろ、「ゲームを貸してください」だろ」
「ゲームを貸してください」
もうゲームなんてどうでも良かったが、いう通りにした
「いいよ、コレで俺に勝ったら貸してやるよ」
ありま兄はクローゼットの中から、カメラの三脚めいたものが生えた、赤くて大きいゴーグルのようなものを取り出した。
「何?ですか」
「バーチャルボーイ」
何でもこれはゲーム機で、ゴーグルの中を覗き込むと映像が飛び出して見えるらしい。俺がこれを知らなかったことは、ありま兄のさらなる失望と怒りを引き出した。
「普通喜ぶからな、ゲーム好きは。バーチャルボーイだぞ」
喜べないのは知らなかったからだけではない。コントローラーには食べカスや手垢が、油膜のようなものでこびりつき、疫病に罹った肌を思わせた。ゴーグルの顔との接着部周辺は、異様な光沢を帯びており、皮膚の欠片や毛穴の角栓とおぼしき黄褐色の粒が散らされていた。
「マリオ好きなんだろ?ゲーム、マリオクラッシュにしてやるよ」そう言ってありま兄は本体の電源を付けると、バーチャルボーイのゴーグルへ顔を近づけ、バーチャルボーイを顔に≪埋めた≫
ありま兄の顔の面積は、優にゴーグル部全体の面積を超えており、肥大化した顔の肉は吹き零れゴーグル全体の3分の1ほどを覆い込んだ。圧力でせりあがった部位のニキビが弾けて俺の顔に飛んだり、寄生虫が出てくるように、ニュルニュルとした脂が顔から排出され、ケーキのホイップのみたいにバーチャルボーイが飾られていった。
生まれて初めて、ゲームの手番が回ってこないで欲しいと思った。逃げ出そうにも、唯一の出入り口の引き戸の前をありま兄が背にする形で鎮座している。非常にわかりやすい形で、この怪物を倒さなければ家には帰れないことが示されていた。
「アアッ!!」ありま兄はコントローラーを雑に置き、ヌチャ…という水音とともにゆっくりと顔をあげた。その上半身は汗で濡れそぼって上気している。
「このハイスコア超えたらゲーム貸してやる。そしたら帰っていいからな」
俺はありま兄の粉瘤でマーキングされたバーチャルボーイの正面に座った。途端、涙が際限なく溢れてきた。
「ごめんなさい~!!!!!!許してください!!勝手に人の部屋に入るのは悪い事でした!!!もうしません!!!!もうゲームも借りなくて大丈夫です!!!!
二度とありま君とは遊びません!!帰らせてください!!!」
俺は、今までの人生の、本気で謝った経験を総動員して許しを乞うた。本屋で万引きしてしまったときも、お受験のために伸ばしていた妹の髪を勝手に切ってしまったときも、本気で謝れば大人は許してくれた。
「何言ってんの?だからゲームで勝ったら帰すっていう解決法だしたじゃん。俺、何か理不尽な事言ってる?」
「ごめんなさい、ゲームやりたくないです。ごめんなさい」
「それはダメだろ。それこそ理不尽だよ。場所には場所のルールがあんの。それを片方が一方的に破って、何の代償も払わずに日常に帰る事はできないの。しょうがないの。お前は俺の部屋にゲームを盗みにきてんだよ!!だから俺もお前をタダで帰すわけにはいかないの!!!世界の仕組みも知らねえガキが!!帰りてえならコントローラー握れ!!!」
今度は逃げるように、バーチャルボーイの世界へ潜った。おそらく一度も顔を上げなかったように思う。
「いいか!世の中にはな、どれだけ金持っていようが、どれだけ勉強ができようが、どれだけ容姿が優れていようがな、こうやって、ただゲームが弱いせいで死ぬこともあるんだよ!!!!」ゲーム画面の赤い視界の中で、ありま兄の言葉が耳を突き続けた。
どれくらいの時間ゲームしていたのかも分からないが、気づくと、俺は親の車に乗せられていた。ゲームに勝てたのかも覚えていない。ありま君、木下君、馬場君、佐藤の4人とは、この一件以来お互いに避け始め、話さなくなっていった。
18年経った、俺はあれからゲームを一切していない。TVをつけるとEスポーツプレイヤーの特集がやっていた。そこに写る、異様に濡れている人物、痩せていてもそれがありま兄だとはっきりと分かり、俺は思わず嘔吐した。そして思い出した。俺はあの日、嘔吐することによってゲームを中断させたのだ。
それから俺は、嘔吐することによって事態を切り抜ける術を、切り札のように胸に隠して生きている。
その他
【考察】ギャグ漫画に出てくる女キャラをエロいと感じる理由
/カテゴリ: その他 /作成者:突然ですが、ギャグ漫画に出てくる女性キャラってとてもエロく感じませんか?
©️増田こうすけ『ギャグマンガ日和』
僕の周りでは今一つ賛同を得られたことがないのですが、今回は一定層に共感を得られるものと信じ込み、力強く記事を書いていこうと思います。
定義
一口にギャグ漫画と言っても範囲が広いので、以下のように定義させてもらいました。
コメディを軸にしながらシリアスや人情にも振れ幅がある日常もの(例:銀魂、らんま1/2など)は今回除外します。なんでかってというと、簡単に言えば可愛いキャラが可愛く描かれる事が多いからです。
それならそれでいいじゃん。まあそれはそうなんだけど、それは今回のエロの本質ではないので
なぜエロいのか
みなさんは、『クレヨンしんちゃん』を観ていてまつざか先生やみさえを可愛いと思ったことはありませんか?
©️臼井 儀人・シンエイ動画
『クレしん』を好んで見ていたすべての人間が、登場キャラを可愛いと思ったことがあると思います。
しかし、冷静に考えるとなんで可愛いんでしょうね、作りかけの粘土みたいな骨格をしているし、ヒステリックに泣き叫んだりしているのに…。
ですが、私はここにこそギャグ漫画の女キャラをエロいと感じる真髄が隠されていると睨んでいます
まず、ギャグ漫画というのはあまり画力が達者ではない印象があると思います。(あくまで印象として。実はめちゃくちゃ画力が高い人もいる)
それもそのはずで、ギャグと崩れた絵柄というのは非常に相性がよく、絵が上手すぎると笑えないという現象を引き起こしがちだからです。
©️澤井啓夫『ボボボーボ・ボーボボ』
崩れた絵柄というのは、登場人物に破顔(目を飛びだして叫んだり不細工になる)や常軌を逸した行動といったギャグ漫画的シーンを違和感なく行わせることが出来ます。
そして、そのギャグ漫画的シーンの受難は、例外なく女性キャラにも及びます。
ギャグ漫画とはいえ、女性キャラのヒロイン像は「かわいい」にカテゴライズされるものが多く、社会性や理性を併せ持ってる「本当はまとも」なキャラクターなのである。
しかしそんなマトモなはずのキャラクターが、ギャグという領域展開の中で、圧倒的なバカや理不尽な出来事に直面して崩壊していく
我々はそのギャップに興奮するのではないでしょうか
©️うすた京介「ピューと吹く!ジャガー」
彼女たちはギャグ漫画に登場している時点で、ギャグという圧倒的な力からは逃れられない宿命を背負っているのです。
これは、エロ漫画の女キャラがセックス力つよつよのオスに快楽堕ちされてしまうのと、構造は同じですね。
言うなれば、ギャグ漫画の女性キャラはギャグ堕ちをしているのです。
「ジャンル」のもつ圧倒的な力に、登場人物は抗えない。
エロいと思うキャラ3選
最後に、個人的な筆頭キャラを選出しました
1.『ギャグ漫画日和』より牛山サキ
©️増田こうすけ『ギャグマンガ日和』
全く売れない駆け出しのアイドル。いつもサイン会を開いているが一度もサインをした事が無い。
数回メイン回が存在するが、頭をかち割られたり、赤の他人(友達の友達の友達)に800万円の借金の保証人にさせられたりと散々な目にあっていて、幸が薄い女好きにはたまらない要素でいっぱい。
沙村広明の漫画のキャラでもおかしくないと思う後輩アイドルに頭をかち割られる牛山サキ
変な汗でぐっしょりの牛山サキ
グルメリポート中、いらないことを正直に口に出す牛山サキ
ただ単に幸が薄いだけではなくて、仕事がもらえないのは単純に身から出たサビみたいなところがあるのもポイントが高い
借金を返すために裏ビデオに出る牛山サキとか、もっとエロ同人があってもいいと思う。というか、サムネと冒頭で引用した松山愛など、『ギャグ日』に出てくる女の子はみんなエロいと思います。
2.『えの素』より葛原縁(くずはら ゆかり)
©️榎本俊二『えの素』
主人公と同僚のOL。まず名前が可愛い。
基本的にクールで冷静なキャラなのだが、まずこの「えの素」という作品自体が脱糞、放尿、食人、嘔吐、性転換、獣姦、老人性交など、この世の禁忌を煮詰めたギャグのつるべ打ちで成り立っているため、ただのクールビューティーでは終わらない相応のキャラ属性が付加されている。
©️榎本俊二『えの素』
このシーン、ベストオブ葛原さん
「ムネをもんでもいいですか?」など、一線を超えないお願いを「いいですよ、別にへるものじゃないですし」と基本的になんでも聞いてくれる。
©️榎本俊二『えの素』
真性のサディストの一面もあり、巨乳や無口をいじられると鞭を取り出し、容赦なく加虐する癖が現れる。
©︎榎本俊二『えの素』
©️榎本俊二『えの素』
看病に来てくれたついでに下の世話を引き受けてくれたり、
鉄面皮かと思えばパンツ下ろされて普通に狼狽えたりと
「えっいいの!??」「そんな一面あったの!?」 と
我々読者を翻弄するミステリアスぶりにゾッコンになってしまう。
3.『浦安鉄筋家族より』菊池あかね
正直、『浦鉄』だけで5キャラ選出できるくらいには粒ぞろいですが、『浦鉄』の世界に生を受けてしまったせいでぶっちぎりでギャグ堕ちさせられているキャラ、あかねにスポットを当てていきたいと思います。
©️浜岡賢次『浦安鉄筋家族』シリーズ
この作品のレギュラーキャラでヒロイン。金持ちの優等生、見栄っ張りでちょっと我儘だが心優しい美少女という、ギャグ漫画でなければまともに萌えられる属性を持ったキャラなのだが、ここは『浦鉄』の世界。
©️浜岡賢次『浦安鉄筋家族』シリーズ
©️浜岡賢次『浦安鉄筋家族』シリーズ
©️浜岡賢次『浦安鉄筋家族』シリーズ
顔面にうんこ、ゲロを浴びせられる、股間を強打し失神する、全身ゴキブリにまみれる、頭部に燃えたストーブの部品が被さり頭皮全焼するなど、作者の美しいものを汚したいという劣情を一身に受けるように数々の受難に遭っている。
綺麗なはずの二次元の女性の汚い側面、その人間味にエロティシズムを感じているのかもしれません
おまけ
なお、近年の『浦安鉄筋家族』では過激な受難はなりを潜め、可愛げのあるお色気受難などを披露してくれる。
©️浜岡賢次『浦安鉄筋家族』シリーズ
©️浜岡賢次『浦安鉄筋家族』シリーズ
©️浜岡賢次『浦安鉄筋家族』シリーズ
©️浜岡賢次『浦安鉄筋家族』シリーズ
なんか、普通にペドくて業が深まった気がするんだよな。
その他
処女がチャリで転んでマ○コ縫った話【外陰血腫除去術】
/カテゴリ: その他 /作成者:マ○コ縫った。
プロローグ
高校1年生の頃。
初夏の風が木々を揺らし、柔らかい日差しが降り注ぐ。まだ新鮮さの残る制服に身を包んだ私は、青春の真っ只中にいた。
だんだんと色褪せていく青春の記憶の1ページを、この機会に書き残そうと思う。
橋を渡り、坂を越え、森を抜けた先にある高校に私は通っていた。広大な自然に囲まれた通学路を、額に汗しながら自転車で通学していた。前方のカゴに入ったお弁当箱を揺らしながら、毎日毎日ペダルを漕いだ。
学校手前には大きな下り坂があって、坂の頂上から身を乗り出すと、自転車はぐん、ぐんとスピードを増しながら坂を下っていく。
頬を切る風が気持ち良くて、通学路の中でも特にお気に入りの場所だった。
ここでは、まだ転ばない。
登校する時はいつも友達と一緒だった。家が近所で、小学でも中学でも一緒だった友人だ。坂を下って森を抜けると、学校のある賑かな町並みが広がる。住宅地には急なカーブと、小さな橋が掛かっているため厳しい傾斜のついた場所があって
「ここ気を付けなきゃね。ガッタン、なるからね」
なんてお互いに注意し合って、笑った。
ここでも、まだ転ばない。
横転
私の高校生活は、そこまで忙しいものではなかった。通っていたのは勉強熱心な進学校という感じではなかったし、部活動も週に1回程度の集まりがあるだけだった。お昼を食べて、授業が終われば、あとは楽しい放課後の時間だ。
期末テストも終わったし、同じ部活動の子達と「カラオケでも行こうか」なんて言って、学校から少し離れたド○キを目指した。
この時、他の子達に合わせて私は自転車を押して歩くべきだったのだ。
暑い日差しが照りつけるなか、喉が渇いたので、自転車に股がりながら信号待ちをしている最中、私は水筒に手を伸ばした。
あの時、何の話をしていただろう。確か、ものすごくしょうもない話をしていたのだ。友達のうちの一人が、私がつま先立ちで水筒の水をちみちみと飲んでいる時に、ものすごく共感できる面白いことを言った。
「わっかる!!!!!」と友達の顔を見ようと勢い良く振り向いたその時。一瞬だった。
自転車のサドルから下半身が滑り落ち、私と共にバランスを崩した自転車の、ちょうど突起したストッパー部分に、マ○コが直撃した。
痛っっっっっっっっっっっっっっっっっっ
でえーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
私の自転車のストッパーは、タイヤの左右から金属が突き出して、後ろから見ると金属のパイプが台形のようになっているタイプのストッパーだった。
自転車が横倒しになった時、そのストッパーの角ばった部分が、ちょうどマ○コに突き刺さった。
あまりの痛みに悶絶した。
水筒はアスファルトに転がり、その持ち主の私は口から涎を垂らしながら股間を押さえ、地べたでもんどりをうった。
友人たちは、一瞬の出来事に何が起こったか全く分からない様子で唖然としていた。
凄まじい痛みに思わず涙が出たが、
「えっ、何で転んだん??」
「ふつう信号待ちで転ばなくね??(笑)」
と、ちょっと面白がっている友達がいる手前、なんとか笑い話にしたくて必死に耐えた。
「見栄張ってチャリのサドル高くしすぎたわ~~!!!!運動神経悪すぎかよ~~!!!つってな!!!わはは!!!」
マ○コが痛すぎて歩くのもままならないくらいだったが、なんとか取り繕った。
自転車を起こして今度は乗らずに(と言うよりも、痛すぎて乗れなかった)友達と歩いたが、だんだん熱を帯びる股間に嫌な予感がして、コンビニのトイレへ駆け込んだ。
パンツを下ろすと、クロッチ部分に小さな血のシミがついていた。しかし、マ○コの部分にあまり変化はみられない。ほっとひと安心した。だがこの時、私は処女だったのだ。自分のマ○コの形をよくわかっているわけじゃない。そこが全くの盲点だった。
トイレから出てきた私の顔は真っ青だったようで、友人たちの態度は急変し、とても心配してくれた。遊ぶ予定は即座に中止となり、自転車にも乗れないので母に車で迎えに来てもらう事となった。
「あ、もしもしママ?…自転車で転んで、股間をぶつけて…うん、めちゃめちゃ痛くて自転車乗れないから、迎えに来てほしくて……」
こんな電話は二度としたくない。たぶん母親からしても、二度とされたくは無いだろう。
たまたま仕事が午後休だった母はすぐに迎えに来てくれて、友人たちはそれまで隣で付き添っていてくれた。
痛みに顔を歪めながら、身体をなんとか降り立たんで助手席に座る。母は友人たちに「いつもありがとうね。バカでごめんね、うちの娘」なんて言っていて、友人たちは「いえいえ」なんて言っていたが、よく見ると笑いを堪えていた。
なにわろてんねん。
こちとらマ○コから血ぃ出てんねんぞ。
祈り
帰宅後、できるだけ安静にということで、母が用意してくれた氷枕を股に挟んで横になっていた。
時間が立てば痛みも治まるだろう…そう安易に思ったのが間違いだった。
可哀想に、殴打された私のマ○コは時間の経過でみるみる腫れていき
「ズクンズクン」
と股間の大きな鈍痛が身体中に響く。
あまりの痛みに自室のベッドで唸った。あんな痛みは、今後の人生でも経験したことがない。獣のような声で「ウーー!!!ウーー!!!」と唸りながら、壁に頭を打ち付けて痛みを耐えた。
たしか時刻は夜8時頃だった。帰宅してから数時間、痛みに耐え続けたが一向に良くなる兆しは無い。気が変になりそうだったが、尿意を催したのでヒイヒイ言いながらトイレに行ったが……
出ない????????
恐る恐る尿道付近を触ると、外陰部の向かって右側がパンパンに腫れていた
「まっ…ママーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!」
すぐさま大声で母親を呼び、駆け付けてくれた母親は私の股間に顔を近付け、悲鳴を上げた。
「なにこれ!!!!!!???」
すぐさま夜間病院に電話をし、診てもらう事となった。
急患で、股間を。
狂気、そして感謝。
数時間の痛み、尿意があるのに排泄が出来ない不快感、今後の身体への不安と、わざわざ夜間病院へ行かなくてはならない申し訳無さで目眩がした。夜間病院へ向かう間、母の車の後部座席に横たわってありとあらゆる負の感情に耐えた。涙が自然と流れ、頬の横をべちゃべちゃに濡らす。
ああ…何故あの時、自転車に股がりながら水を飲もうとしてしまったのだろう…何故あの時、なぜ友人の方を振り向いてしまったのだろう…悔やんでももう遅かった。だって私のマ○コはもう、取り返しがつかない程に腫れてしまっているのだから。
夜間病院についてからは、私は移動することも座ることも出来なかったため、ほとんどの時間を診察用のベッドで横になって過ごした。
運良く病院はがらがらに空いていて、全く待たずに診療を受けることが出来た。こんな夜遅くだというのに、医者も看護師も親切に対応をしてくれた。
母親がいる前で処女のマ○コを開け広げて衆人に見せる。どこかのエロ漫画でしか見ないような光景じゃないか。しかし、私も周りも真剣だった。
医者が一生懸命に診察をしてくださっている中、とうとう痛みと不快感が限界に達し
「とにかくオシッコがしたいんです!!!お願いします!!!」
私はエロ漫画のような事を言った。
どうやら私の股間には巨大な血だまりができているらしく、それが尿道を圧迫していて排泄が出来ない状態になっているそうだった。
確かに私のマ○コには、握り拳くらいある大きな腫れができていて、パンツの布が擦れるだけで患部の表面が燃えるように痛かった。
そして医者から、予想もしなかった結果を告げられた。
「今から、緊急手術をします」
この手術は、"外陰血腫除去術"と言うらしい。(自己責任で画像検索してもらうと、グロめの図解が見られます)
母が医者から、保険のことやら手術への段取りなどを聞いている間、女性の看護師たちが私をしきりに励ましてくれた。
「辛かったね。不安だったね。良く頑張ったね」
「すごく痛かったでしょう。よく頑張って耐えたねえ」
そんな気遣いもお構いなしに、「早くオシッコがしたい」こればかりをしきりに考えていた。涙は止め処なく流れていくのに、膀胱は一滴も水分を出せず今にもはち切れようとしている。この尿が目から出たらどれだけ良いだろう、と妄想することで何とか気を紛らした。
全ての感情が限界に達しそうになっていた。発狂し、頭をテーブルに打ち付け注射器をすべての血管に突き刺して自決したい衝動を必死で押さえた。
痛み止めの点滴を打たれながら手術室の準備が整うのを待ち、いよいよあと数十分後に手術ということになった。私と母が待つ病室に医者がやってきて、「最終確認」ということなのか、重々しく私達にこう伝えた。
「もしも術中に腫瘍が破裂してしまった場合、緊急の輸血が必要になります。」
安全な手術ですが万が一の事もあるので…と、真剣な表情で医者は告げ、同意書にサインを求めた。母は不安と心配のためか、ずっと私の手を握っていた。痛みも限界だったが、周りの大人達がどんどん深刻になっていく様子に、私もかなりやられてナイーブな気持ちになってしまった。
手術の数分前、
「ママ…産んでくれてありがとう…」
泣きながらそう告げていた。
母はその言葉に、嗚咽を漏らして泣いていた。
マ○コをぶつけただけなのに…。
___________________
手術は全身麻酔で行われたため、ほとんど寝ている間に終わっていた。
ただ、目を覚ますとそこは見慣れない病院のベッドで、私の腕には点滴、そして尿道にはカテーテルが刺さっていた。
医者と看護師が私の様子を見にきてくれて、
「無事に手術は終わりました。あとは安静にして、ゆっくり休んでね」
と優しく伝えてくれた。さらに、
「人体に溶ける透明な糸で塗ってあるから、縫い跡は残ったりしないから安心してね。いつかあなたがセックスをすることになっても、ちゃんと大丈夫だからね」
と付け加えた。
私の処女マ○コは、無事にマ○コの形を保てたようだ。
ありがとう、マ○コ。
産んでくれてありがとう、お母さん…。
エピローグ
その後、私は2日間の入院生活を送った。
トイレでいきんだら血のかたまりが勢いよく排出されて失神したり、尿道に刺さったカテーテルのせいでオナニーが出来ずに悶々したりと色々あったが、身体は順調に回復していった。痛みも違和感も無く、ようやく酷い苦しみから解放されたと安堵した。
容態を確認しにきた看護師に、
「これでもう退院できるね。じゃあ、膣内の包帯、取ろっか」
と笑顔で言われた。
"膣内の包帯、取ろっか"?????????
なに…??それ???
「5秒くらいで終わるからね~、ここに掴まって力抜いててね~~」
そう言うと看護師は、おもむろに私の膣から3メートルくらいの包帯をグルグルグルッと光速で腕に巻き取り、膣内の包帯全てを引きずり出した。
どういう事?????
あまりの出来事に、心臓がバクバクいった。膣には謎の感触が残り続ける。
看護師はなんでもないかのように、私の膣から産み出された血塗れ包帯ボールを片付けて去っていった。
本当にあの出来事だけは、あまりにも理不尽で衝撃的で、何が起こったのかをちゃんと理解できていない。そして、膣内に何かを「出し挿れ」する事はあっても、「永遠に出し続ける」という感覚は、後にも先にもあれが最後だった。
こうして色々あったものの、私のマ○コは無事に新品同然(?)で帰ってきたのだった。その1年後に処女を失うこととなるが、この時の古傷が痛むことはなかった。綺麗に治してくれた医者に感謝だ。
これからも私は、このマ○コ苦楽を共にしていくと思う。でも、私達ならきっと大丈夫だ。
だって、あんな死線を乗り越えた仲なのだから。
みんなも、マ○コは大切に。
「女の股間も急所だ」
今日はこれだけでも覚えて帰って下さい。
ーーその1年後、学校のトイレでアナルから大量の血が吹き出し、痔の手術をする事になったのは、また別のお話……
fin